
福井 諒 Fukui Ryo
岐阜県岐阜市出身。
2007年にカナダ・バンクーバーへワーキングホリデーに行き、現地のバリスタによるラテアートに感銘を受け、自身もバリスタを目指す。帰国後、カフェボンタインで働き、2013年にボンタイン珈琲本社に入社。本格的にコーヒーについて学び店長を務める。
ジャパンバリスタチャンピオンシップ セミファイナル出場 2019年より名古屋文理大学カフェ実習非常勤助手
「Aurelia Wave」「MythosⅡ」など、国内初導入となるトップクラスのエスプレッソマシンを導入
スペシャルティコーヒーと呼ばれ、全体の8~10%しか流通しない上質なコーヒーのみを使用したカフェ
名古屋で修業し、国内バリスタ大会でも好成績を収めた実力派バリスタが淹れるコーヒー専門店
オーナーである福井は、岐阜市出身。生まれてから多くの時間を岐阜で過ごしました。だからこそ、いつか地元の岐阜でカフェを開きたい、美味しいコーヒーを提供したいという思いがありました。カナダで出会い、名古屋で修業し、全国で競わせてきたコーヒーを地元岐阜で提供いたします。
岐阜市は、いま柳ケ瀬商店街を中心に、駅前など大きくその姿を変えています。re:verbがある神田町は、そんな岐阜駅と柳ケ瀬商店街をつなぐ大通り沿いの町並み。だからこそ、岐阜の発展の橋渡しができるカフェとして、また岐阜の魅力を伝えるカフェとして貢献したいと考えています。
岐阜や愛知は喫茶店文化。コーヒー単体ではなく、食事やスイーツと一緒に味わうのが一般的です。ですが、いま全国的にコーヒーを主に提供するコーヒースタンドが次々と広がりを見せています。re:verbでも、こうした「コーヒーを飲むスタイル」を岐阜で取り入れたいと考えています。